子供にブラックバスを釣らせるにはどうすれば良いか〜エサ釣り編〜

バスフィッシングの面白さを伝えるにはどうしたものか

大手釣具店に勤務し、年商1億円達成！その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」が子供にブラックバスを釣らせる方法をご紹介❗️

もくじ

• ブラックバスのエサ釣り
• オススメグッズ
• まとめ

「週末に子供を連れてブラックバスを釣りに行きたいのですが」

↑ツリタメが釣具店時代に、よくお客様から相談された内容です🤔

特に金曜日の晩に多かったですね😄

あったかくなってきましたので、これからレジャーでフィッシングを楽しまれる方が多くなってくると思います。

自分の好きな釣りを子供に伝えたい！

父親の威厳を見せたい！

そんな方の参考になればと思います😄

ブラックバスのエサ釣り

まず、断然オススメなのが

やはりエサ釣りです😄

この春から初夏に掛けては（水温が高すぎる真夏は場所によってはしんどいかも）

エサはミミズを使って、ウキ釣りをしていれば

ブルーギルの数つり〜ブラックバスまで狙えます😄

ただ、ぶっちゃけ何を買ったら良いか分かりませんよね😂

Amazonさんで「ウキ釣りセット」で検索掛けてみると

↓の通り

うーん🤔

釣り未経験の方だと、意味分かりませんね😂

バス釣りをよくされる方でも、エサ釣り未経験の方だと何を買ったら良いかわからないんじゃないでしょうか❓

最低限必要なものをまとめると、、、

↓取り敢えずこの4点ですね😄

• 竿
• リール
• 仕掛け
• エサ

竿・リール

まず、この竿とリールですが

「リールなしの延竿」or「リールあり」どちらでも構いません😄

リールありについてはこちらで説明していますので一読下さい

後々、ルアー釣りもとお考えでしたら初めからリールありで構いません😄

→子供にブラックバスを釣らせるにはどうすれば良いか〜エサ釣り編〜

今回は、断然操作が簡単なので「リール無しの延竿」でご紹介して行きます😄7

延竿とは、竿先に糸を直接結んで使う竿の総称です。

Amazonさんで「延竿」で検索してみると、、、

はい、どれを買えば良いか分かりませんね、、、

ツリタメも見たことない商品ばっかり😂

ですが

選ぶポイントはズバリ長さです

気をつけて欲しいのですが、子供の身長を考えると

4mを超える竿なんかってしまうと扱い辛くなります🤔

2m後半くらいが丁度良いのではないでしょうか

オススメはコレ❗️

「プロマリン(PRO MARINE) PG 光流DX 270H」

プロマリンは浜田商会と言う、大阪のお釣具問屋さんのプライベートブランドですね😄

こう言った裾モノの大手と言っても差し支えないメーカーさんです❗️

価格が易いのもオススメポイントですね😄

¥1000切っていますよ❗️

関西では取扱店舗も多く、故障した際のアフター対応もしっかりしてくれますのでオススメです😄（そもそも商品単価自体が安価なので、新品を購入した方が易い場合も）

仕掛け

仕掛けのオススメはコレ❗️

「ささめ針(SASAME) W-617 ブルーギル2.7m 7 1.5」

「針」「オモリ」「ウキ」が全てセットになった仕掛けです😄

既に仕掛けがセットされているので、竿の穂先に結んで直ぐに使う事が出来ます❗️

選んだ竿の長さと同じ長さの仕掛けを選んで下さい。

（竿の長さに合わせた長さのリンクを貼っておきます😄）

エサ

「ミミズちゃん熊太郎（スーパー太虫）」

ズバリ！生き餌です😄

生きてるミミズです。

生きてるミミズは苦手と言う方は

こちらがオススメ↓

マルキュー(MARUKYU) 池の王様

ネリエサです。

チューブタイプなので、開封後の保存が効くタイプです😄

マルキュー(MARUKYU) フィッシュワゲット M エビレッド

ペレットタイプのエサです。

ほとんど手が汚れないのでオススメです😄

針に通し易いのもオススメポイントですね❗️

マルキュー(MARUKYU) くわせオキアミ スーパーハード 

冷凍されたエビです😄

ぶっちゃけ裏技です。

めちゃくちゃブルーギルが釣れます。

ミミズはダメでもエビなら抵抗はないんじゃないでしょうか❓

オススメグッズ

最低限必要な釣り道具以上になりますが

あったら便利な釣りグッズも紹介して行きます😄

「プロマリン(PRO MARINE) EVA反転バケツ丸(ロープ付) 18cm 」

とっても便利な水汲みバケツ😄

手を洗ったり、道具を洗ったりするのに必要です。

「スノーピーク(snow peak) 針外し3本セット」

針を飲まれたときにこれが無いと困ります😂

まとめ

余談ですが、こう言った初心者の方向けに分かりやすく説明する事が

ツリタメが釣具店勤務時代に拘っていた事でもあります😄

もはや使命感さえ感じていました。

釣具業界で生きている中で、「釣具屋の店員」としてこう言ったエントリー層を増やすことは自分達にしか出来ない。

そうする事が、業界全体、ひいては自分達を生かす事に繋がると信じて疑いませんでした😄

今回の記事を書く中で、そのことを思い起こさせてくれて懐かしい思いになりました😄

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