大手釣具店に勤務し、年商1億円達成!その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」がジギングタックルの相場について解説します。
「すいませーん。週末、友人に誘われてジギングに行くのですが何を揃えたら良いか分からなくて、、、」
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釣具店時代に意外と多かったお客さんからの問い合わせ😬
「釣具店に行って店員さんに教えて貰って!」と言われたそうで😄
誘っておいてなんと無責任な!
と思いましたが
お店の看板を信用してくれているのかとも思いました🧐
ジギングタックルの相場は3万円程度
はっきり言いますが、ジギングは数ある釣りの種類の中でお金が掛かる方の釣りです。
安くてもだいたい3万円前後は掛かると思って下さい。
タックルの相場3万円の内訳
- ロッド ¥10000
- リール ¥10000
- PEライン ¥3000
- リーダー ¥1000
- ジグ(最低でも5個) ¥5000
- フック ¥1000
- スプリットリング ¥300
- 溶接リング ¥300
- プライヤー ¥1000
合計 ¥30000円ちょっと
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ツリタメは釣具店に勤務していた時は、安くてもこれくらいでオススメしていました🧐
ジギングはお金が掛かる!
ロッドとリールは、もう少し安いものやAmazonと除けば驚くくらい安いモノがありますが、オススメしません。
なぜかと言うと
ジギングは他の釣りに比べ、タックルに掛かる負荷がかなり高負荷なんです。
下手な道具を使うと、ぶっ壊されます。
冗談ではなく、本当に壊されます。
実際ロッドを折られたり、リールのハンドルを折られたりしている方を良く見かけます。
そう言った方は大体初心者🔰の方で、よく分からずに道具選びをされている方が多いのです。
そうなると
釣りが成り立たず、ジギングの楽しさを味わって貰えません。
だから、ツリタメは最低でも3万円前後でオススメしていました。
ジギングでしか味わえない快感
ジギングでしか味わえない面白さがあります!
メインとなるターゲットはもちろん青モノです!
青モノのトルクはハンパないです!
深い水深から苦労して釣り上げる快感はたまりません😄
アドレナリン全開です!
そしてなんと言っても、美味しい魚が手に入ります😋
新鮮な青モノや根魚は絶品!
自分の力で苦労して釣り上げた魚はさらに美味しく感じます!
ジギングでしか味えない快感は、一度味わうと病みつきになります😋
今回はここまで
次回は、実際の商品名も交えて詳しくオススメを紹介して行こうと思います。
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