最も腕に差が出る釣方はブラックバスのネストのサイトフィッシングだ!
大手釣具店に勤務し、年商1億円達成!その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」がブラックバスのネストのサイトフィッシングの時期が来たのでいつも使っているタックルをご紹介❗️
もくじ
- スポーニング期のサイトフィッシング
- タックル
- まとめ
スポーニング期のサイトフィッシング
サイトフィッシングとは、言わば「見えバス釣り」の事です😄
この春の時期は、ブラックバスと言う魚がスポーニング(産卵)をする時期であります。
このスポーニング(産卵)をする際に、ブラックバスはベッドと呼ばれる産卵床を作ります。
このベッド(産卵床)をオスが守り、メスが卵を産みます🤔
このベット(産卵床)を守っているオス、もしくはメスを狙うのが
スポーニングシーズンのサイトフィッシングになります😄
ブラックバスは浅瀬で産卵すると言われています。
また、卵に砂が掛かるのを嫌がる為、ハードボトムにベットを作ると言われています🤔
冬の越冬場所の近くで水温が上がり易い場所
つまり、ディープに隣接したワンド奥にハードボトムがあれば、高確率でネストを見つける事ができます😄
魚が釣れると言う以上に
ブラックバスと言う魚の習性を理解する上で、すごく勉強になる事が多いので
一度は、このスポーニングシーズンのサイトフィッシングをする事をオススメします😄
このネストの釣りは、腕の差が如実に現れる釣りでもありますからねー🤔
タックル
ツリタメは主に
キスラーのKLX-FJCW70Hを使っています。
→http://www.max-jp.com/triad/kistler/about.html
フロッグとジグ用のモデルですが、サイトフィッシングでは近距離でトルクの掛かる釣りです。
繊細なアプローチの反面、トルクはかなりのものです😅
なので、PEを使う事を想定したこのロッドを使っています。
フロッグ用なので、少しティップが入るのもヘビダンを扱うのに適しています😄
持っただけで、カーボンが厚巻されているのが分かるモデルです😄
←主に使用するワームはこの3点
デプス デスアダーイール
ケイテック フレックスチャンクラージ
ケイテック フレックスチャンクミディアム
カラーは一択でホワイトです。
アングラーからも視認しやすく、ボトムで魚が発見し易いカラーです😄
フレックスチャンクを使用する時は、マス針を使います。
針さきは出した状態か少し隠すくらいで、バイトがあれば乗る状態にします。
デスアダーイールを使う時は、ストレートフックを使います😄
主にベッドの周りにいるメスを誘い出す時に使います😄
小さいオスでは、払い退けられないサイズ感が大事です❗️
この時は、針さきはワームに隠します😄
塩の比重も少なく、マテリアルのテロテロです。
このボリューム感なのにバスの口に入っても、折り畳まれてフッキングを阻害する事が少ないのでオススメです😄
←このサイズの違いです😄
ツリタメは主にこの二つをリグって、ひたすらシャローを目を凝らしてネストを探します😄
まとめ
ネストのサイトフィッシングが本格シーズンと言った所でしょうか😄
このシーズンが終わればいよいよサマーパターン突入です❗️
関西では緊急事態宣言解除されましたが、まだまだ自粛ムードです😂
とは言うものの、デパートやモールの人だかりに比べれば、よっぽど湖上の方が安全なのでは、、、
季節は待っては来れませんからねー
3蜜は避けた行動を心がけましょう❗️
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ではでは!!
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