クランクとシャッドの間の生きモノ〜ワイルドハンチ〜

クランクとシャッドの良い所取りの欲張りクランク❗️😆

大手釣具店に勤務し、年商1億円達成！

その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」がエバーグリーンのワイルドハンチについて解説します❗️😄

もくじ

• ワイルドハンチ
• クランクとシャッドの間
• オススメカラー
• まとめ

ワイルドハンチ

エバーグリーン　ワイルドハンチ

本当に信じて引き倒せるクランク。バイト誘発型クランクベイト・ワイルドハンチ。

https://www.evergreen-fishing.com/goods_list/Wildhunch_1171018_1.html

スペック↓

Model	レングス	ウエイト	フックサイズ	潜航深度	価格
ワイルドハンチSR	52.0mm	9.0g	フロント＃7　リア＃5	0.5m〜1m	¥1500〜¥1700
ワイルドハンチ	52.0mm	9.6g	フロント＃7　リア＃5	1.2m〜1.6m	¥1500
ワイルドハンチ8フッター	60.0cm	16.5	フロント＃5 リア＃4	2.0m〜2.5m	¥1650

アメリカのトップトーナメントで活躍する清水盛三プロがプロデュースするMODOシリーズから発売されているエバーグリーンの傑作クランクベイトです。

2018年を最後に引退した清水盛三プロが当時、アメリカのトーナメントを転戦する為に作り上げた

勝つ為のクランクベイトこそが、ワイルドハンチとクランクベイトです😄

また、オリジナルから進化させた、ラトルインモデルやシャローモデル

より深いレンジをカバーするワイルドハンチ8フッターが発売されています。

クランクのシャッドの間の生きモノ

↑左からE−1 ワイルドハンチ　シャッドラップ

見ての通り、この独特なボディのサイズ感はちょうどクランクとシャッドの中間に位置しています。

ワイルドハンチはクランクとシャッドの良さを組み合わせた良いところ取りのルアーだと言えます😄

タイトアクション

アクションはクランクと言うより、もはやシャッド😆

シャッド由来のタイトアクションがスレたバスや水質がクリアなフィールドでも安定して釣果を出してくれます。

先行者が流した後など、通常のクランクのアクションでは強すぎてバイトが得られないシュチュエーションでもバイトを拾って行ける

そんな絶妙なアクションです😄

クランク譲りのカバー回避性能

クランク由来の回避性能で兎に角根がからない❗️

対ストラクチャーでも、ボトムにコンタクトさせて使っても

抜群のスイミングの安定性で、どちらも高次元に根掛かりを回避してくれます😄

ツリタメはズバリ！

ベイトタックルで投げられるシャッドだと思っています😆

最近は、タックルの性能が飛躍的に向上しているのでベイトフィネスタックルで通常のシャッドをストレスなくフルキャスト出来る様になってきましたが

ベイトフィネスタックルでは、使うラインの制約があるのであまり太ラインを使えないと言うデメリットがあります。

障害物周りで魚を掛けた時や、ストラクチャーに絡めながら引いたりする時には不利になる場合が多いのです。

しかし、このワイルドハンチは

通常の14lb以上のラインを巻いたタックルでも、なんら問題なくフルキャストが出来ます。😄

オススメカラー

↓迷ったらコレ

＃238 フラッシュワカザギ

↓ナチュラル系はコレ

＃253 アメリカンシャッド

↓アピール系はコレ

＃278 モリゾーチャート

まとめ

ワイルドハンチとは、清水盛三プロがアメリカのトーナメントで勝つ為に作り上げたクランクベイトです。

その絶妙なボディサイズは、クランクとシャッドの丁度中間に位置すると言えます。

タイトなアクションはシャッド譲り、抜群の根掛かり回避性能はクランク譲りと

まさに良い所取りのクランクです😄

まだお持ちでない方はお試しあれ！

これを作り上げた清水盛三プロは天才だと思います😆

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一緒に釣り人生を豊かにしていきましょう！

ではでは！！