問題は出し所、理解する事で釣果UP❗️
大手釣具店に勤務し、年商1億円達成!
その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」がラバージグとテキサスリグの使い分けを解説します❗️😄
もくじ
- ラバージグとテキサスリグの最大の違い
- オススメラバージグ
- まとめ
ラバージグとテキサスリグの最大の違い
バス釣り初心者からトップトーナメンターまで
あらゆるシュチュエーションで出番の多いテキサスリグとラバージグですが
意外と初心者の方は意識していない、使い分けポイントがあります😄
テキサスリグとラバージグの最大の違いは何だと思いますか❓
それは
フッキングの良さとすり抜けの良さです。
アイとフックポイントの位置関係をよく見て下さい🧐
ポイントは2つ
①ラインアイとフックポイントの距離
→初期掛りが良くなる
②ラインアイとフックポイントの角度
→貫通力が高くなる
この2つが、すり抜けの良さとフッキングの良さを決定しています。
①ラインアイとフックポイントの距離が有ればあるほど、すり抜けが悪くなる代わりに初期掛かりが良くなります
②ラインアイとフックポイントの角度が90度に近づけば近づくほどテコの原理が加わり、フッキングが良くなります。
ラバージグの中でも、アーキータイプガード付きジグとフットボールジグでは貫通力の良さはフットボールの方が良いと言う事になります。
つまり
ラバージグはフッキング重視のリグ
→冬や早春の低水温期など、吸い込みが弱い時はフッキングが良いラバージグが向いています。
テキサスリグはすり抜け重視のリグ
→ラバージグや他のリグでは根掛かってしまう様なカバーはテキサスリグが向いています。
と言うことが言えると思います🧐
ツリタメも基本的には、ラバージグでは根掛かってしまうくらいの濃いカバーは、テキサスリグを使い
オープンウォーターやストラクチャーを打つ時は、ラバージグを選択して使っています😄
オススメラバージグ
めちゃくちゃ使いやすいサイズ感と、ラインナップでオススメ
ラバーのフレア感も手を入れずに丁度良いボリューム感です😄
ケイテック ラバージグモデルⅡ
フットボールジグにガードをプラスした商品です。
フットボールジグのメリットでもあり、デメリットでもある、根掛かりし易さがマシになっています。
ラバージグの弱点のスタッグし易さを上手いバランスでクリアしている商品です😄
デプス フラットバックジグ
ビッグバスにも負けない強靭なフックが搭載されているラバージグで
最近はこう言う、ビッグバス対応のフルサイズのラバージグが少なくなってきているので貴重な存在です😄
やはりカバーに躊躇なく突っ込んでいけるラバージグという事で、これで釣れるバスは比較的大きめばかり連れている印象です😄
デプス ヘッドロックジグ
初めて使った時は根掛かり多発😭
ただ、コンセプトを理解すれば威力は絶大❗️
特徴的なアイの位置から、移動距離を最小限に抑えたポンピングアクションが素晴らしい😄
まとめ
ラバージグはテキサスに比べて、フッキングの良さが売りのリグです。
テキサスとラバージグにはどちらも一長一短で、どちらも欠かせないリグですが、こうして基本的な仕組みを理解する事で
より、多くの魚をキャッチ出来る様になると思います😄
オススメラバージグのAmazonのリンクを貼っておきますので良かったらこちらからどうぞ❗️😄
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ではでは!!
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