実は釣れる、春のトップウォーター

捕食では無く、威嚇バイト狙いの春のトップウォーター

大手釣具店に勤務し、年商1億円達成!その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」が何故春にトップウォーターだと言われるのかをご紹介❗️

もくじ

  • 春はトップウォーター?
  • まとめ

春はトップウォーター?

春はトップウォーターの季節です😄

出典https://www.lurenet.com/blog/rowland-on-post-spawn-topwater-bass-fishing

BASSエリートアングラーのZell Rowlandはスミスウィックのブログの中で、最も簡単にトップウォーターでバスが釣れる時期は「春」だと言っています😄

なんと驚きです😅

ツリタメは今まで、ポストスポーンの時期は水面まで出てくる体力は無いと思っていました、、、

以下、ブログの翻訳をしながら簡単に解説してみます😄


“The easiest time to catch bass on topwater is when males are up protecting fry,” Rowland says. “During the post-spawn

https://www.lurenet.com/blog/rowland-on-post-spawn-topwater-bass-fishing

→トップウォーターでバスを釣る最も簡単な時期は、バスが稚魚を守っている時だとローランドは言っています。

Rowland says. “During the post-spawn, they are constantly running bluegill and other predators away from the bed or the fry. They even have to protect them from the big females. This makes both the males and big females susceptible to a topwater bait

https://www.lurenet.com/blog/rowland-on-post-spawn-topwater-bass-fishing

→スポーン後、彼らは絶えずブルーギルや他の捕食者をベッドや稚魚から遠ざけて彼らは大きなメスから彼らを守る必要さえあります。

これにより、オスとビッグメスの両方がトップウォーターベイトに影響されやすくなります。

Post-spawn bass fishing starts at the spawning areas. 

https://www.lurenet.com/blog/rowland-on-post-spawn-topwater-bass-fishing

→産卵後のバス釣りは産卵場所から始まります

On reservoirs with a lot of structure and quick-tapered banks like Georgia’s Lake Lanier, for example, bass often spawn on or near tapered banks. While males guard fry, females move to adjacent drop-offs to suspend and recuperate.

https://www.lurenet.com/blog/rowland-on-post-spawn-topwater-bass-fishing

→たとえば、ジョージア州のレイクラニアなど、急テーパーの堤防がある貯水池では、バスはテーパーのある堤防上またはその近くにスポーンすることがよくあります。オスが稚魚を警戒している間、メスは隣接するドロップオフに移動し、一時停止して回復します。

このドロップオフと言うのは、急斜面と言う意味ですね🤔

スポーニングエリアの近くの水深の変わり目等で一時止して、体力の回復を待つと言う事ですね!

つまり、スポーニングエリアの近くのブレイクのエッジが狙い目です😄

Rowland says the best way to catch these big females is to position the boat to make long casts along the drop. 

https://www.lurenet.com/blog/rowland-on-post-spawn-topwater-bass-fishing

→ローランドは、これらの大きなメスを捕まえる最良の方法は、ドロップに沿ってロングキャストをするようにボートを配置することだと言います。

ブレイクのショルダーと並行にアプローチをすると言う事みたいですね🤔

また、ローランドは

ポストスポーンの個体を狙うには、移動距離を抑えたトップウォータープラグが良いとも言っています😄

スミスウィックのデビルフォースやへドンのトーピードがオススメだそうです🤔

そして、バスが回復しきってベイトを追いかけて始めると、より動きの速いアクティブなトップウォーターに切り替えると言っています🤔

へドンのザラやエクスキャリバーのゼルポップがオススメだそうです😄

↓前回、ブラックバスのポストスポーンについて解説した記事を書きましたのでこちらも良かったら目を通して下さい😄

まとめ

ツリタメは今まで、ポストスポーンの時期は水面まで出てくる体力は無いと思っていましたが、これからは取り入れてみようと思います😄

もちろんその日の天気や、風など色々なファクターが存在する自然相手なので、一概に言えませんが

こう言った事を踏まえて釣りに出かけるのと、そうで無いのとでは

長い時期でトータルした時に釣果に差がでるはずです😂

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ではでは!!

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