FGノットのお悩み解決!!
大手釣具店に勤務し、年商1億円達成!その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」がFGノットにお悩みの方に超オススメなアイテムを紹介します❗️😀
もくじ
・ソルトルアーアングラーの第一関門〜FGノット〜
・ノットアシスト2.0
・ノットアシスト2.0の使い方
ソルトルアーアングラーの第一関門~FGノット~
海のルアーにハマった方なら誰もが一度は通る道が「FGノット」です!
なぜなら、現代のルアーフィッシングにおいて
PEラインを使用することが大前提になっているからです😄
ただ、ルアーを結ぶのもおぼつかないエントリークラスのアングラーにFGノットは難しすぎます😂
まず、慣れていないとベテランのアングラーでも実は強度が出ていないなんてこともあります
このノット(結び方)が出来ずに挫折される方は多いはず、、、
FGノットは、慣れれば簡単な部類に入るノットです!
あきらめないで!!
「FGノット」に挫折される前に一度試して欲しいアイテムがこの「ノットアシスト2.0」です!!
ノットアシスト2.0
ノットアシスト2.0は第一精工様から発売されているお助け商品です😄
メーカー様HP → https://www.daiichiseiko.com/products/12/
売り文句の通り、簡単確実にPEラインの結束が可能です!!
実際にこの「ノットアシスト2.0」を使用するまで、PEラインの結束はマスターしていたツリタメですが
入手してからはずっと使っています😏
近年では、ソルトのルアーアングラーだけではなく
ブラックバスの釣りでもPEラインが主流になってきているので、PEラインのノットでお困りの方は多いはず!
そんな方のお助けツールになることは間違いありません!!
ツリタメはそれこそブラックバスだろうが、エギングだろうが、遠征してのキャスティングゲームにもタックルボックスにはいつも入っています。
ノットアシスト2.0なら均一に綺麗に編み込める!
最大の魅力!
なんと言っても綺麗に結束出来ます。
素手で結ぶより、断然この「ノットアシスト2.0」を使用した方が、均一に編み込めます。
やはり、素手で組むと
慣れているベテランアングラーでも、ちょっとした拍子に編み込みにムラが出てしまいます。
このムラはノットの強度に関係してきます。
FGノットは摩擦系ノットです。
理論的には、編み込み回数が多ければ多い分だけ強度が出ます。
但し、編み込みでムラがある箇所や、締め込みが十分でない箇所は緩みの原因になり
そして、その緩んだ箇所からズレがおこることで摩擦熱が発生し、破断の原因になります。
つまり、均一に編み込むことが強度に直結してくるのです。
「ノットアシスト2.0」は均一にキレイに編み込みが出来るので、初心者のお助けだけでなく、ベテランアングラーにとっても、ノットの完成度を上げることに活躍してくれます。
ノットアシスト2.0なら風が強い場面でも確実に結べる!
この「ノットアシスト2.0」なら、どんな悪環境でもFGノットが確実に組めます!!
毎回自宅の様な場所でFGノットを組めるのならば、ベテランのアングラーには必要ないかもしれませんが
釣りの現場ではそう言う訳にはいきません。
荒れ狂う船上や
風が当たる防波堤
気温が下がる冬場の釣り場では、指がかじかんで感覚が無いなかでノットを組まなければいけないこともあります。
そんなときに活躍してくれるのが「ノットアシスト2.0」です!
ノットアシスト2.0の使い方
肝心な「ノットアシスト2.0」の使い方を紹介していきます!!
エントリークラスのアングラーは必見です!
素手で組むより、圧倒的に簡単にFGノットを完成させられます!
ラインの固定
↑ノットアシスト2.0にはラインを保持する為のストッパーが3ヶ所あります。
このストッパーにラインを固定して使って行きます。
↓
ラインを挟み込んで「SHUT」の方向へパチッと押して固定します。
↓
←こんな感じで固定が出来ればPEライン側はセットOKです。
↓
←リーダーはストッパー側がリールになります。
これでセット完了です。
ここから、PEラインをリーダーに編み込んでいきます
編み込み
いよいよ編み込みです。
この「ノットアシスト2.0」を使えば素手で組む時の様に、口で加えたりすることなく編み込めます。
←この図の様にリーダーをPEラインにくぐらせていきます。
上下交互に編み込んでいきます。
↓
←数回編み込んだのがこの状態です。
ラインの号数やポンド数にもよりますが、20回程度編み込みます。
FGノットは摩擦系ノットですので、編み込み回数が多ければ多い分だけ強度が出ます。
但し、この後に紹介する締め込みが上手くいけばと言う条件付きです。
あまり編み込み回数が多いと、締め込みが出来きらず、緩みの原因になります。
最悪の場合、その緩んだ箇所からズレがおこることで摩擦熱が発生し、破断の原因にもなります。
締め込み
←編み込みが終わったらハーフヒッチ1回で仮止めします。
↓
←この状態から締め込んでいきます。
↓
←図の様に3方向に引っ張る事で締めこみます。
↓
←素手でも構いませんが、専用の締め込み具を使うことをオススメします。
↓
←下方向へ出ているPEラインの支線は口で引っ張って固定します。
ゆっくり3方向へ引っ張ります。
編み込みの色が変わるのがノットが上手く締めこまれている証拠になります!
ハーフヒッチ①
締め込みが終わったあと、今度はリーダーの支線とPEラインの本線をハーフヒッチで編んでいきます。
←ここで再度、図のように「ノットアシスト2.0」にセットします。
↓
←図の様にまずは上からハーフヒッチを
↓
←今度は下から通して、上下交互にハーフヒッチを組んでいきます。
↓
←この様に5回~10回程度繰り返せばOKです。
↓
「ノットアシスト2.0」を一旦取り外し、リーダーの支線を1mm程度残してカットします。
カットしたリーダーの支線の先は軽くライターであぶります。
ハーフヒッチ②
もう一度「ノットアシスト2.0」にセットし直します。
セットするのはどちらも本線です。
↓
←PEラインの支線でPEラインの本選をハーフヒッチで編み込んでいきます。
ここでも先ほどと同様に、交互にハーフヒッチを組んでいきます。
↓
←5回~10回ほど編み込んだ後は、エンドノットで終わりです。
↓
←完成!!
確認のために両側から軽く引っ張ってみてズレが無ければOKです!
いかがだったでしょうか?
ここまで数分しか掛かっていません😄
第一精工様の「ノットアシスト2.0」はエントリークラスのアングラーからベテランのアングラーまで満足して頂ける製品だと思います😏
是非!一度お試し下さい!😄
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