名実共に最高のクランク
大手釣具店に勤務し、年商1億円達成!その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」が最強のクランクをご紹介します。
もくじ
- 最高のクランク〜WEC クランク〜
- 良いクランクサイズを選ばない
- まとめ
最高のクランク〜WEC クランク〜

皆さんはZBCの創始者「ウイリアム・エド・チェンバーズ」がハンドメイドで作り上げているクランクベイトがあった事をご存知でしょうか❓
「あった」と言うのは
ウイリアム・エド・チェンバーズが2018年に78歳の生涯に幕をを閉じたからです😂
各メーカーの名作クランクを、エドの「味付け」を加えてリファインしたシリーズがこのWECシリーズです😄

このWECシリーズは、一つ一つハンドメイドでエド自身が制作に携わり
全ての製品をスイムチェックしたり、厳密な検品をクリアした商品のみを出荷されているクランクベイトです😄

↑写真にある様に
なんとこのクランクベイトはエド本人がスイムチェックをしたりしているんです😄
凄いですよね
大量生産、大量消費の現代にいち早く逆光して「ハイクオリティ」を維持して話題になりました。
これを90年代に始めたエドは凄い、、、
このWECクランクはパッケージを開けて直ぐ使えます😄
出荷前に全てテスト済みなので不良品と言う事が限りなく少ないです。
トゥルーアイチューニングすらする必要はありません❗️


さらになんと、リップに彫ってあるモデル名はエドの直筆⁉️
こんなルアー他にありません😂
↓ここからの話はソースが、「アメリカ旅行で向こうの釣具屋さんの定員と仲良くなった友人」なので怪しいですが参考までに、、、
そもそもこのWECシリーズは
農作業が終わった後、夜な夜な仲間内で集まって自分達が休日に使うワームを倉庫で手作りしていた
エドがZOOMを立ち上げた当初のメンバーに
もう一度、あの頃の初心に戻って「作りたい物」を作ろう
と呼びかけて作り始めたのが始まりだそうです😄
孫の小遣い程度になれば、、、と言うくらいのつもりだったのが
なんと、アメリカのトップトーナメントでウイニングルアーなってしまったと言うではありませんか😂
始めは、「バグリーのキラーB 1」と答えていたプロたちが
後になって実はあれは、ZOOMのエドから貰った「WECのE 1」だったんだよー😄
と暴露して一気にSNSで広まり、一躍話題のクランクベイトになりました😄
今でこそ、日本国内の問屋さんが仕入れた在庫が少量ですが
日本国内の釣具屋さんに出回っていますが
SNSで広まった当初は、一個5000円近くするクランクベイトが
プロですら探し回って本当に手に入らないクランクベイトでした😄
「でした」です。
冒頭でも述べた様に過去形です😂
ウイリアム・エド・チェンバーズが2018年に78歳の生涯に幕を閉じたことで今後、このWECクランクがもう手に入らないかもしてません。
作り続けられたとしても確実に、エドのハンドメイドでは無くなります😂
良いクランクはサイズを選ばない

もちろん、ビッグサイズも食ってくるんですが
こんなサイズまで食ってくるんです😂
しかも
答えが出るのが早い😄
ルアーチェンジして
大体数投目でバイトが出る事が多いです😄
まとめ
本当に良いクランクです😄
ただただ、釣果が出る。
それだけでなく、バスフィッシングの歴史を築き上げて来たウイリアム・エド・チェンバーズの遺作である事
クランク好きだけで無く
バスフィッシングファンなら一度は使って頂きたいルアーです😄
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