ミニシケイダーで釣れない人はこれを見て!!
大手釣具店に勤務し、年商1億円達成!その後、某釣具メーカーに勤務し企画・開発からフィールドテストなどを経験した釣り人「ツリタメ」がエリアトラウトで超絶オススメなタックルハウス様のミニシケイダーの使い方をご紹介します❗️
もくじ
マイクロシケイダーSとは?↗
マイクロシケイダーのラインナップを紹介します。
ミニシケイダーはこう使え!
ズバリミニシケイダーで釣果を上げる方法を紹介します!
ミニシケイダーのオススメカラー↗
確かな実績から導き出したオススメカラーを紹介します!
ミニシケイダーSとは?
メーカー様HP ➡ http://www.tacklehouse.co.jp/product/el_micro_ci.html
スペック
Model | レングス | ウエイト | タイプ | フック | 価格 |
ミニシケイダー フローティング | 30mm | 1.8g | フローティング | S31BL#8 | ¥1,300 |
ミニシケイダー シンキング | 30mm | 2.1g | シンキング | S31BL#8 | ¥1,300 |
ミニシケイダーとは、タックルハウス様から発売されている「エルフィンシケイダー」のダウンサイズモデルになります。
このエルフィンシケイダーシリーズは、オリジナルモデルと今回紹介するマイクロシケイダーと、さらにダウンサイズしたマイクロシケイダーの3兄弟のラインナップになっています。
長年の経験から蓄積された確かなカラーと、アクションは信頼のおけるラインナップです!
カラーチャート
現在の所、以上の12色のラインナップになっています。
タックルハウス様の実績のある定番カラーと言って良いラインナップです。
基本を押さえられたカラーラインナップなのでどのカラーもオススメですが、ツリタメの一押しは「オーロラ・ブラック」と「クリア」です!
特にオーロラブラックは「白」と「黒」のカラーテイストを含んでいるので、どんなレンジでも十分にアピールできるカラーです!
カラーローテーションを行うのであれば、どの色を選んでも対応出来るので安心して購入して下さい!
ミニシケイダーのアクション「超ハイピッチウォブリング」
↑コチラの動画の51秒当たりでミニシケイダーのフローティングモデルのスイムアクションがご覧になれます!
なんと言ってもアクションの最大の特徴は、超ハイピッチウォブリングアクションです!
殆どローリングは入らず、ウォブリングのみのアクションが発生し、どんなリーリングスピードにも対応してアクションしてくれます!
キビキビアクションで、殆ど力が掛からなくてもアクションを起こしてスイムしてくれます!
マイクロシケイダーはこう使え!
結論から言います!
「デットスロー」です!
前述しましたが、この「ミニシケイダー」はウルトラハイピッチのウォブリングアクションが特徴です。
このハイピッチであることで、低速でのリーリングやほんの僅かな力でアクションが発生しデットスローでもケツ振りアクションで魚を誘います。
どれだけゆっくりリトリーブしても、動いてくれます!
このデットスローのアクションとシンキングモデルのバランスが特に絶妙で、一定レンジで魚を誘い続けることが出来ます!
この一定層でアクションをし続けるというのがキモで、魚は気になってしょうがないと言う反応をします。
スプーンや他のクランクでも出来そうに思われるかも知れませんが、スプーンは自重に対して浮力がないのでどうしても一定層を引くのに限界があります。
クランクにしてみても、ボディの形やリップの形は様々でアクションにも差があります。
そんな数あるルアーのなかで、この「ミニシケイダー」のバランスは正に黄金比!
これだけ、一定層を浮かず沈まず一定にヒラヒラとアクションをして魚に対してアピールすることが出来る性能は唯一無二!
魚の食わせられる「絶対領域」を持っているルアーです!
また、シンキングモデルはファーストキャストから狙いのレンジまで沈めて引いて来ることであらゆるレンジで魚を誘うことが出来ます。
フローティングモデルは水面スレスレの水面直下をストレスなくトレースすることが出来ます。
基本的には、あらゆるレンジに対応出来るシンキングモデルがオススメですが
フローティングモデルの水面直下スレスレで反応するときの爆発力も捨てがたいと思います!
ミニシケイダーのオススメカラー
オーロラ・ブラック
「オーロラ・ブラック」はツリタメの一押しカラーです!
前述しましたが、このカラーは「白」と「黒」のテイストを併せ持っているので全レンジで魚に対してアピールすることが可能です。
どんな状況でも、パイロット的に投入できる一番手です!
ツリタメは「ミニシケイダー」のカラーローテーションの軸にしているカラーです!
クリア
クリアと言うカラーですが、完全にクリアな訳ではありません。
アピールを落としたい時に投入していますが、ぶっちゃけ魚からこの「クリア」と言う色がどういう風に見えているのか不思議でたまりません!
無いようで有ると言うのが魚からしたら気になってしょうがないのでしょうか?
理由ははっきりと分かりませんが、実績のあるカラーなのでオススメです!
まとめ
「ミニシケイダー」を初めて使ったときは、このプラグの爆発力に気づきませんでした。
何故かと言うと、このルアーを最も活かせるリーリング速度が分からなかったからです。
少しの力でブリブリ・キビキビとハイピッチにアクションをし、どんなリーリング速度でもバランスを崩さないので、ルアーとしての基本性能の高さは理解出来ましたがどうしてもストライクゾーンが分かりませんでした。
冬場に魚が低活性な状況で、何かスローに引けてアピール出来るルアーは無いかなーとタックルボックスを漁っているときに閃き、実際に使ってみると
それまで、スプーンやボトム系に低反応だった魚たちが急に興味を持ちだしてチェイスしてきました。
そして、あれよあれよと言う間に気になって我慢出来なくなった個体からバイトをしてきたのです。
皆さんも、この「ミニシケイダー」を使用してその日の「反応の良いレンジ」「反応の良いリーリングスピード」を探す手掛かりにしてみては如何でしょうか?
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